久しぶりの抗がん剤

        • (父 口述にて)-------------------

今日は、過去2回数値が低かったことと、
食べられないことで体力的に難しくスルーしてきた
化学療法の治療の治療薬投与(ドキタキセル)を注入した。

相変わらず栄養状態が悪いので
年内にもう一度アルブミン製剤と
血液製剤(輸血)の投与を受ける。

最後の最後まで点滴とのお付き合いだ。


ドキタキセルの副作用がちょっとわからない。
また吐きたくないものだ。

        • (娘 補足です)-------------------

抗がん剤を受けた後に、体調がぐっと悪くなるか、
平然としているかは、受けてみないとわからなくて、
今回は少し大丈夫そうだったので、ホッと安心。

でも、抗がん剤の副作用らしき弊害は、
一週間後ぐらいにどさっとやってくることが多かったので
(経験上)
まだまだ気が抜けない日々です。

が、まぁ、これから結構長く付き合っていかなければならない
病気でもあるので、家族が交代で気分転換を図る日々。

明日は、精神的にもちょっと限界になっている母を
温泉に行ってもらうことにした。

明日は私一人で介護することに。
ちょっぴり心配だけれど、母も一緒に倒れられると困るから
ここはしっかりと頑張ってみますとも☆


本日の腫瘍マーカー値 19,000