介護保険

            • (父 口述にて)-------------------

介護保険とは高齢者向きのものだと思っていたが、
自分自身も適用を受けることになりそうだ。
高齢者でなくとも、末期がんだと介護認定を受けることができるからだ。
本日、役所から調査員が来て、あれこれ聞いていった。

この先、ケアマネージャーさんにお願いして
世話をしてもらうことになるのだと思う。

但し、現実的には自分にとっては必要なサービスが
見当たらないように思う。

2Fへの階段に手すりをつけてもらうことが先決か。

            • (娘 補足です)-------------------

介護適用に当てはまる項目を読んでいって、
ほとんどが”YES”だったことで、
改めて、本当に病人に突入するんだなーっていうのが感想。

家族としては助けてもらえるのは本当にありがたいが、
父の元気な頃の生活を考えると、
人にお願いするっていうのは抵抗があるんじゃないかな。

お風呂とかに入らせてもらったりとか。

でも、100%を家族に委ねるって言うのは
家族も大変なもの。
ここはクールに助けをお願いするのが一つの方法なのではないだろうか
っていうのが、最近の家族会議の結果。

自分達が倒れてしまっては、元も子もない話。


手すりをつけてもらうのも、
1割負担で良いそうだし、
全自動のベットとかもレンタルできるそうで・・・。
でもできる限り自分達でできることは頑張ろう!